5月4日夜 うわの空・藤志郎一座 第24回本公演「桜-SAKURA-」
前日が新宿→池袋(小竹向原)、この日が池袋→新宿になっちゃいました。場所でまとめればよかった。。。
お芝居を観に行く時、やっぱり作・演出の方の年代は気になるところです。なんでかというと、年代が違いすぎると、小ネタの笑いポイントがずれちゃって素直に笑えなくなっちゃうから。うわの空・藤志郎一座のプロフィールはよく知らないんですが、そういう意味では私にとってぎりぎりな感じがしました。
ある映画の撮影最終日。スタッフが集まって準備を進める中、突然届く監督入院の知らせ。監督の想いを大切にするため、残ったスタッフたちはとにかくとりきることにする。助監督の奮闘やキャストとの秘めた関係、地域の人たちとの交流などを描く中、撮影はなかなか思い通りになりません。その間にも監督の容態は一転二転し…。
スタッフやその他の登場人物のキャラはわりと確立していたと思うのですが、ちょっと強いキャラが出ると負けちゃってる感じがしました。キャラができあがってるせいか、小ネタの中身までキャラにあわせてなんだか昭和ぽく聞こえちゃうような。
感想を書き込むのが遅くなったのがいけないんですが、まだ一週間も経ってないのにこれぐらいしか思い出せないのが本音です。まあそこそこというか、不満とは決していえないというところで終わり。
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