6月23日昼 ヨーロッパ企画「衛星都市へのサウダージ」
バックトゥ2000シリーズの最終作。ヨーロッパ企画に対して期待が大きいだけに、前2作に比べての次への期待も膨らんでます。
このシリーズが初見だった私にとっては、全員そろうって言うのも楽しみ。役者が意外に地味だったって言うのが前2作の感想でもあったので。
近未来の宇宙っぽいポップなセット。かわいらしいロボットまで出てきちゃって。なんだかいい感じになってきた。毎回の役者紹介のストップモーションも大好き。おしゃれだなあ。
地球から別の星に向かう宇宙船の中。移住しにいく人、帰る人、単身赴任する人、研究しに行く人。お気楽に行けちゃう時代って楽しそう。そういううきうき感はいいです。ワープ体験、やってみたい。いろいろな体勢で体験してるのがすごく気持ちよさそうでうらやましかった。
ま、演出が一緒なだけにテイストはおんなじ感じ。悪くはないけどまあこんなもんかな、と。それなりに私が慣れたのか、楽しかった。でもずっとこのノリじゃ飽きるなあ。やっぱり場面場面でみんながしゃべる人のほうに注目しすぎてのが気になっちゃうし。
でもシリーズ締めくくりとしてはよし。新作も観てからまた今後見続けるかどうかを。
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