« 6月2日夜 双数姉妹「チューブラルーム」 | トップページ | 6月8日夜 「舞妓Haaaan!!!」試写会 »

6月3日昼 シベリア少女鉄道vol.17『永遠かもしれない』

去年の「残酷な神が支配する」が最初だったんですけど、そのときは若いなって言う印象でした。なんとなく内輪ウケ、自己満足的な雰囲気を感じたっていうか。お正月のお台場も同じような。

とりあえず興味はあったので行ってみました。主人公はお笑いコンビの片割れ。一年前に一緒に乗っていた車の事故で、自分の彼女とお姉さん、そして相方をなくし、いまは新しい相方とお笑いを続けている。相方の妹は毎回ステージを観に来ていてくれていたが、父の転勤でイギリスに行ってしまうという。亡くなった3人はことあるごとに主人公の前だけに現れ、いろいろ言いたいことを言っては消えていく。

妹さんの見るラストステージで、亡くなった3人ももう今後現れないかも、と。新しい相方とのコントを繰り広げるが、相方には3人の姿は見えず、でも主人公は3人とのやり取りをしてしまう。そこからどんどんコントが広がっていく。。。

コントをしては現実のステージに戻り、って言うのをひたすら繰り返します。確かに面白い。これでもか、これでもか、って次々とコントが続きます。高校時代の部活になったり、時代劇になったり、研究所になったり、昔話になったり。サザエさんのパクリまで出てきます。(設定だけじゃなくて中身までパクってたみたいだけど大丈夫なのかな?)

ウケるんだけど、ちょっと長い。もう現実かな、って思うとまた次もコント。少し飽きました。中身が面白くてもストーリーの進展がないとね。間にもう少し現実に戻って相方や亡霊たちとやり取りする時間があったら、違うと思うんですけど。相方の妹役の方もずっと観客と同じ客席側で見てるんですが、最後まであまりいじられることなく、飛行機の時間がってことではけてしまいました。

せっかく前半で妹との恋バナに発展しそうな雰囲気や、亡霊たちとの交流を描いたんだから、最後もちゃんと取り扱って欲しかったです。結局新しい相方とのやり取りで終わってしまって、ちょっと消化不良な尻切れとんぼ。コントで終わらせるなら2時間で、2時間半やるならシメは今後のステップのためのそれぞれの別れを丁寧に見せて欲しかったと思います。

|

« 6月2日夜 双数姉妹「チューブラルーム」 | トップページ | 6月8日夜 「舞妓Haaaan!!!」試写会 »

演劇」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/212396/15388906

この記事へのトラックバック一覧です: 6月3日昼 シベリア少女鉄道vol.17『永遠かもしれない』:

« 6月2日夜 双数姉妹「チューブラルーム」 | トップページ | 6月8日夜 「舞妓Haaaan!!!」試写会 »