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7月18日夜 椿組「花火、舞い散る」

花園神社の野外テント。初体験でしたが、天気にも恵まれ暑くもなく寒くもなく。縁日かお祭りかのような賑わいが楽しいな。

花火職人一家と職人仲間たちのお話。登場人物は多いけど、みんな個性豊かにていねいな人物描写がなされてます。目を患った親方、支えるおかみさん、気丈な長女、影の薄い長女の夫、仕事に伸び悩む長男、妊娠中の長男の嫁、花火のプロデュースに頭角を表す次女、花火屋がいやで東京に出ている三女。古くから一家とともに働く古株の職人やら見習いの子まで、みんなが生き生きしてました。

競技会に出す花火を作る職人達。夏はイベント盛り沢山で大忙し。なのに親方は手術を受けなければ失明の危機。にわかに話題の中心は花火屋の後継ぎ問題。長男の実力ではまだ早い、次女の話題性もいいけど職人ではないし…。出入りの業者さんや近所の住人をも絡めて話は膨らみます。

後半、職人達の実力争いの中、ある事件が起こります。それだけでも涙涙ですが、さらに自殺か事故かで疑惑が生まれ…。やがて現場に居合わせた職人の証言で真相がわかりますが、そこでの長男の嫁さんの一言にもう、号泣。切ないよお。。。

そんな涙の中でもモロ師岡さんと井之上隆志さんの味のあるやりとりは光ってました。最高。笑った~。

ほんと、私好みの笑って泣けるいいお芝居でした。また観たいな。

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