8月19日夜 Oi-SCALE本公演「ロールシャッハ」
こういうのってサスペンスっていうんでしょうか。会場に入った瞬間から薄暗くて不気味。舞台上にはスクリーンがあり、入場してくるお客さんが引きで映し出されてました。小さいテレビ画面には蝶の舞う様子が黒い画面に浮かんでます。なんかスクリーンの雑然と、がやがやとした感じと、テレビ画面の妖しい雰囲気が交錯して、これから始まるお話への序章となっているのか。
状況がぼんやり見えてくるまで一時間くらいかかっちゃいました。いろんな場面が展開され、いろんな人が出てくるから、把握するまでが大変。隣の人なんかぐうすかでしたよ。もう少し入り込みやすいといいのにな。
交通事故で好きな人を引いてしまった女。同日同時刻に女の部屋を訪ねた男は知らない男の死体を発見する。女は警察で事情を聞かれた後、ある病院に入院。男は仲間を集めて事情がわからないながら、その死体を始末しようと画策する。女は同じように交通事故で加害者になった足の不自由な男と病院で出会う。その男の弟と死体を始末している男たちは昔の同級生で協力しあって死体を運び。。。
どこがどうリンクしてシンメトリーなのかわかりませんでした。夢の世界の話なのか、現実なのか。車椅子の男やその弟、宗教の男や長谷くん、などおもしろいキャラはいっぱいいておもしろかったんだけど、全体としてのまとまりというか。雰囲気は怪しげなままぞくぞくするような謎の含み方はおもしろかったんだけどね。
楽の公演だったのに席が半分くらいしか埋まってなかったのにはびっくりでした。もったいない。そして席が空いてるなら前から埋めてくのではなく、見やすいセンターから広げていって欲しかったなあ。わりと横にも奥にも広く舞台使ってるんだから。前列のはじっこを割り当てられて見にくかったです。空いてる席に移動したかった。
| 固定リンク
「演劇」カテゴリの記事
- 電動夏子安置システム「3483」2018.02.09 19:30(2018.02.10)
- MCR「貧乏が顔に出る。」2012/9/23 19:00(2012.09.24)
- 「日本の問題 Ver.311」2012/3/8 14:46(2012.03.09)
- ひょっとこ乱舞「うれしい悲鳴」2012/3/7 19:30(2012.03.09)
この記事へのコメントは終了しました。


コメント