10月20日昼 「クワイエットルームにようこそ」
昨日に続いて松尾スズキさんに会うために。初日の舞台挨拶のチケットを取ってしまいました。
フリーのライターとして一所懸命働いていた女性。ある朝目が覚めたら手足・体を拘束されてベッドの上に。なんと精神科の隔離室。そこで出会った人たちとは交流すれどもすれども心は一人ぼっちなんだよねえ。。。
原作は読んでないけど、おもしろかったあ。まあ松尾ワールドなんですけどね。宮藤官九郎さんのしょぼいけどまじめに生きてる彼氏っぷりが最高。患者役の大竹しのぶさんはかわいいのに憎たらしくて。
所々に現れる劇団系の役者さんたちを見つけるのも楽しみだったんだけど、席が画面に近かったせいかなかなか見つからない。エンドロールみたら、えー、こんな人もいたの!?って感じでした。悔しい。
松尾さんはやっぱり疲れてる風。内田有紀さんが懸命にフォローしてる感じでした。内田さん、細くて顔ちっさくてかわいい。でもコメントはおもしろくない。
役者さん探しにもう一回みたいけど、劇場じゃなくてもいいなっていう程度の面白さでした。
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