1月26日昼 はえぎわ「勝、新」
忘れないために書き始めたのに、忘れてからのアップになりました
相変わらずの不可思議な世界。壮大な宇宙の話から始まって。いくつかの話が平行して進んで行きました。引きこもるやくざ、寝たきりの女、神隠しにあった子供。うわあ、本当に忘れてる。
いけだしんさんは魅力的。お話もおもしろかったんだけどな。決め手に欠ける。
とにかく後半かなり冗長な印象を受けました。2時間超えているんだからあそこまでやらなくても、2時間で収められたんじゃないかな、と。長いのが悪いとは言わないけど、なんかあれ、まだ?っていう印象が。
この公演はとにかく始まって15分くらいで出て行ったおじさまの印象ばかり残りました仕方のないことなんだけど、「こんなつまらない芝居を観るくらいなら家に帰りたいんだよ!」とわめきながら出て行った。。。まだストーリー始まってないよ。それくらい覚悟してよ。舞台上の俳優さんたちもかわいそうだったし、こっちもそれに気を取られちゃって。あれは仕込みじゃないんだよね?仕込みならかなりリアルでおもしろかったんだけど。
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