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1月3日昼 青年団「火宅か修羅か」

青年団ってなんかすごく高尚な大人の世界なイメージ。観ると結構人間らしい感情が渦巻いてるのに。新年一つ目はしっとりといこうかな、と。

ある温泉宿に住み着いた初老の作家。この度再婚することになって、再婚相手や3人の娘たちが訪ねて来ている。娘たちも自分達の生活やこの再婚には思うところ多々あって…。一方温泉には高校の同窓会グループも来ている。仲間の一人を高校時代に事故で亡くしているが、その人への思いはそれぞれ宙ぶらりんのままで。

普通に暮らしている、あるいは暮らそうとしている人の心に巣食っている小さな闇を、細かく丁寧に描いています。表情にも言葉にも表れない、行間に潜むもの。私、どうしても頭で考えちゃって、すんなり感情に入っていけませんでした。

なにがどうなのかわからないんだけど、ちょっとした違和感。こういうことが起きて、こんなふうに状況が変わったら、こんなふうに対応するだろうって流れがしっくりこなくてひっかかる。何なんだろうな?

こんなリアクションする人は私のまわりにはいなさそうってことなのかな。わからないけど。青年団は観続けるとは思いますが、まだ到達できない部分が残ってます。そこの隔たりがいつ解消されたと思えるのかも楽しみで。

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