4月30日夜 青年団若手自主企画 岩井企画「おいでおいでぷす」
オイディプスを読むことを薦められ、マチソワの間にがっつり読書。予想外におもしろい。単純だけど。先読みできる仕掛けだから設定のしかたがどうなるのか気になる。
俳優が電話ボックスのような個室にこもってる状態から始まる。舞台はキャンプ場。キャンプの神様と呼ばれる存在と、大学サークルのチャラっとキャンプする集団。サークルの過去の代表者を巡る因縁話をオイディプスに重ねて。
すっごいな。こんな風に重ねちゃうなんて。無理も無理無理だけど。
字幕でストーリーを追わせながら、かぶせた物語を目の前にもってくる。その分テンポは落ちるし、切り替えもいる。でもリアルタイムにどこの部分を重ねればいいのかはわかりやすいんだけど。
でも私は字幕はちょっとって思うな。読む速度はかなり差があるから、速く読めれば流れは途切れ途切れになるし、遅ければ見逃す。どちらかといえばこれは遅すぎて、と思いました。台詞聞き逃したら前後で補おうとするけど、文字として表出されると無視できないし、読みきれなかったときに切り替えがしにくい。気がする。
いやでも、サンプル松井周さんの俳優姿は初めて拝見しましたが、怪物ですね。サンプルを書く人に思えない。毎回ハイバイにいて欲しいくらい。
こんな発想でオイディプスを作ろうとすること自体、ものすごく好きだけど、好みでいえば私は岩井秀人さんの俳優姿が好き。情けなくてみっともない感じが。出てくれてたらもっと好きだっただろうな。
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