5月12日昼 play unit-fullfull「ゆんぼーさんが来る」
かわいらしいチラシと書いてあったストーリーに心惹かれ。あったかい気持ちになれたらいいな。
ゆんぼーさんが死んだ。婚約者や妹たちを残して、旅先で。幼なじみたちも集まってみんなで悲しむんだけど、堪え難き淋しさ。それでもゆんぼーさんを偲びながらすごす日々。
ストーリーや集まる人々はわかりやすいのになんかしっくりこない。悲しみの実感は伝わってこないんです。話の気持ちに自分の気持ちを沿わせられなくてなんだかイライラ。
雰囲気がどたばたしてるんです。一つ一つがオーバーアクションで。悲しみに沈むときは相手の言葉に反応すらできなかったりするんじゃないかな。確かに変にテンションあがっちゃう人もいるかもしれない。でもみんながみんなじゃないよね。
はっきりいえば演出のノリが私にとってはズレていたってことなんだろう。仕方ない。
それでも終盤の、ゆんぼーさんが結婚前にわざわざ一人旅に出た理由が明かされたときは、ちょっとじわっときました。勝平ともこさんの端正な顔だちの中の陰りにぞくっとしたな。
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