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5月16日昼 アロッタファジャイナ番外公演・乃木組「対角線に浮かぶソネット」

番外公演からついに独立。どう立ち上がるのか楽しみ。

参宮橋トランスミッションは初めてでした。なかなかよさそうな劇場ですね。駅前結構店あるし。舞台も、高さも広さもあって客席も狭すぎず。

喫茶店のバイト仲間たちが開店前にお掃除。店長やバイトたちが次々やってきて、開店前なのに常連客までもう入店。遅れて来た出来の悪いバイトちゃん、血相を変えて入ってきて…。

外では致死率100%のウイルスがばらまかれ人がばたばた死んでいる、と。恐れて閉じこもる者、それでも外に飛び出す者。。。中にいれば本当に安全なのか?ついに中でも咳き込む者が現れて。

前半、やたらと暗転が多く、場面場面が唐突な印象。これも意図なのか、暗転中音がなかったりするので、がさごそ動く気配が結構気になって。

後半ウイルス、死を恐れてだんだんぎくしゃくしていく様子、追い込まれていく様子は、こわいと同時に人間て滑稽だなって可笑しくもなったり。

ちょっと詰め込みすぎな感じもある。まず登場人物が多い。キャラはしっかりしてるからわかりやすいんだけど。次々死なせるために人数は必要だったかもしれないけど、誰が主というのがあまり強くないので、ばらばらした感じを受けたな。この店、どんだけバイトがいるんだよって(笑)。人数が多いから膨らみが出来る分、どこが本筋かつかみにくくなる部分もありました。

心理劇でもあり、恋愛あり、人生論的でもあり、っていうのがややお腹いっぱい要素。そんなに欲張らなくても。絞ってじっくりなほうが好み。

そう感じた分、パリの存在が貴重でした。彼はブレない。それできちんと戻れた。

死んだ人たちが現れるシーンはすごく幻想的。光を持って踊りまわるのがすごく美しかった。前回も照明が綺麗だった印象があるなぁ。

あと、当日パンフがかなり凝ってておもしろかったです。願わくば役名をそこにも載せて欲しかったな。アンケートにしかなかったから、復習ができない…bearing

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