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5月17日夜 サーカス劇場「幽霊船」

ストイックな雰囲気のチラシがいつも気になってて。今回はテント公演ってことで何が起こるのかと。夢の島まで行きましたよ。

書けなくなった作家が夢の島へまぎれこむ。そこにはゴミの始末をする業者や落ちぶれた娼婦、亡霊達、人形、船に愛を注ぐ少女などがいて。

さっぱり。私の苦手な世界。まともにやってあれはナルシシズム丸出し。船を思い続ける女って設定、アブナすぎる。どんないい女でもそんなこと言ってる人とは関わりあいたくないでしょ。

あと、テントしょぼすぎ。屋外でやるならそれなりの規模や仕掛けが必要でしょ。バックが広大なわりに何の動きもないセットじゃ、狭い中にぎっちり組んだほうがよほど効果的。客席の狭さと見通しの悪さばかりが気になる。

途中で雨が降ってきたり、風を感じたりするのはよかったけど寒かったし。延々と同じような場面が長いし。腹も立てられないほどエネルギー吸い取られ感。

娼婦の姉さんがリアルに膝すりむいて血を流してたのがすごく美しく見えました。そんなディテールばかり追い掛けちゃった。

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