5月3日夜 ナパフェス・A.C.O.A「霧笛‐共生の彼方へ‐」
せっかく那須まで来たんだから、主催のA.C.O.A.も観なくちゃ。全く知らない劇団だけど。
このアトリエ、ほんと自然いっぱいの中にあって気持ちがいい。車がなくちゃ全く生活はできないけど。GWの一日を過ごすには幸せすぎる環境でした。芝居の合間に1時間ほど散策し、戻ってカフェでお酒とお握りをいただいて。これで昼寝スペースもあればいうことないな。
夕暮れ時になり、鈴木史朗さんの一人芝居。じっくり語りながら動く。
劇団紹介で「今能」という言葉を使われてましたが、まさにそんな感じですね。古くて暗い灯台の中に誘われました。
一人で何役もこなしている、その表情の変化をおもしろいなって観ているうちに、ついつい眠くなってしまいました。静かな薄暗い芝居観るのに、散歩してお酒呑んで、って状態はダメだな。おもしろいのに悔しい。
最後の恐竜が帰っていくシーンは見惚れてしまいました。この場面があるからこの演目は夜じゃなくちゃダメだったんですね。納得。
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