7月16日昼 ペンギンプルペイルパイルズ「審判員は来なかった」
なんとかチケット取れました。よかったぁ。行ってみたら隣の席がヨーロッパ企画の永野宗典さん!声が好きなんですよね。去年のショートフィルムフェスティバルの粘土細工を思い出しながら勝手に緊張。
雑念を追い払いつつ本編。
4つの場面を役者が行ったり来たり。新設国の大統領官邸、農村の一家庭、教会、体育館。昔は属国だった国の創設記念日を祝い集まる中、地方の農村には飛行機の部品が落下し炎上。それはかつての占領国の教会が予言した通りのようで、新設国の教会は焦る。政府は国の活力アップのため新しいスポーツを開発して練習をさせるが。
4つのシチュエーションが無理なく絡まり合い、一つのストーリーとして成立している。その絡まり合い方や結び付くエピソードにかなりわくわくします。役者さんは一人何役もあって、早着替えとかも多いけど、それさえも逆手にとってつなげちゃってる。
ここのところの倉持作品は暗くて難解なイメージがあったけど、比較的素直についていけました。
舞台装置の仕組みとか、斬新さはそんなにないのにさすが、という部分が。回転する部分の外側とか、回転中の役者の動きとか。
いくらか捕らえきれなかった気がしたので、脚本を読みたいなと思ったけど、やめました。値段がそれまでの公演の倍だったから。何で急に?
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