8月11日夜 ロスリスバーガー「ピクルスのすっぱさと僕の涙」
昼に続き、ここも初見の劇団。どうかなぁ?初めましてはどきどきして身構えちゃうな。
小さな劇団の公演中。開場時間になっても主役が来ない。あわてふためいて代役決めて舞台をあけるが役者が怪我したり、ハケをトチッたり、お腹こわしてトイレに籠もっちゃったり。劇団員の不倫まで発覚しちゃって…。
あーぁ。あんまりいい出会いにはならなかったな。惚れる要素は感じられず。
どうもこういう舞台裏ドタバタ系で楽しめた記憶がない。ひねりのないベタな騒ぎ方は苦手みたい。
あとはキャラの個性のリアリティのなさ。いったんそれを感じちゃうとどうにもウザくなっちゃう。
唯一藤代智己さん演じる中野くんは笑えました。なんだろ、あのくねくねしたキモイ体の動きは。どんな生活してるのか生態を観察したくなるキャラ。
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