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8月12日昼 劇26.25団「生憎」

王子佐藤佐吉演劇祭も後半。劇26.25団は3月の公演を逃しちゃったから約一年ぶりかな。

カラスの肉加工に携わる会社の工場のある日陰村。工場では病を抱えた人たちが働き、そこから昇格すると事務所勤務。面会にやってくる家族も少ないが、そこに暮らす分には何不自由なく、居住者はそれなりの幸せを感じていた。だがそれをおかしいと思う外部の人はいるわけで。

謎も多く、カラスの肉を食べるという微妙に現実味もあるけどやっぱりシュールな題材はかなり興味を引きます。え、なにそれ?的なのめり方。だけど提示された謎が最後にすっかり解消されたかっていうと。。。若干すっきり感なくて。

描きたい心情がいまひとつ定まらないというのかな。登場人物は気持ちが昂ぶってるようだけど??ってなっちゃう。所長のアザミしかり、体操の八木先生しかり、マタタビしかり。

おそらく言外の意としてこめた思いが私には汲み取れなかったってこと。空気は嫌いじゃないけど、消化不良気味に終わりました。

気になったのが、生憎という言葉の使い方。3回くらいでてきましたけど。家族の中で使う言葉ではないんじゃないか?っていうひどく感覚的な部分での違和感を感じてしまい、すごく浮いて聞こえてしまいました。その言葉を使いたかっただけに思えてしまい、場面との相性は逆効果だったかな。

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