劇団鹿殺し「ベルゼブブ兄弟」② 2009/2/14 19:30
バレンタインとか全く気付かずチケット取ってました。もうちょっと気にはしとくべきだな。何をするでもなくても。
鹿らしさは好きなんだけど、二回観なくてもよかったかな、ってのが正直な感想。損したまでは思わないんだけど。。。
むしろ少しわからないくらいの方が満足したかも。
理詰めでいってしまうと粗が見えてくる。キレイにまとめたい部分とまとめきりたくない流れと。そこも魅力なんだけど。今回は力で押し切られる所より、あれって気になる部分が勝ってしまった感じ。
初日と比べて圧倒されるところがあんまり感じられなかったのも残念。
今日は妙にコバケンさんが弱っちく見えてしまいました。満足できたのは今奈良さんだけ。うーん、消化不良。
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コメント
劇団鹿殺しも2回ですか。
実は先日、バーレスクホテル(ボーントゥラン)のうちの3本目の脚本を担当された渋谷真一朗(=GOKAN。の真谷傑)さんと飲む機会があったのですが、その際、真谷さんも「鹿殺しはすごい劇団。ぜひ観てくださいよ」と熱く勧めてくれたのを思い出しました。今回はスケジュールが合わず断念しましたが、私も、めっこさんの2月4日観劇の際の知恵、インプットしました。
投稿: tetorapack | 2009年2月16日 (月) 02時08分