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2009年7月

2009年7月に観たもの。

2日(木)    ろりえ 「ひばりの大事な布」
       ITO SHINTARO IS A NICE STALKER「GOOD DESIGN GIRL LOVES ART!」version.A
               表現・さわやか 「ザ ベスト オブ 表現・さわやか」
3日(金)    劇団サーカス劇場×劇団地上3mm「イヌ物語」
       快快「快快?温泉」
5日(日)    ロハ下る「セインツ・オブ・練馬」
7日(火)    キリンバズウカ「スメル」
       「奇ッ怪」
8日(水)    七里ガ浜オールスターズ「向日葵と夕凪」
       ドリル・チョコレート「キドクラッチ」
10日(金)   ドリル・チョコレート「キドクラッチ」
12日(日)   キリンバズウカ「スメル」
       五反田団「五反田怪団2009」
13日(月)  快快 2009年「My name is I LOVE YOU」ヨーロッパツアー WIP
14日(火)  劇団コーヒー牛乳「ジプシー」
15日(水)  東京イボンヌ 「喫茶シャコンヌ」
       カニクラ「73&88」
18日(土)  JACROW 「明けない夜」
19日(日)  Func A ScamperS 009「突然3号」
       劇団ガソリーナ「ひみつのアッコちゃん」
       世界名作小劇場「- 初恋」
20日(月)  「村井美樹のmono*mono語り vol.1」
       ひょっとこ乱舞 「旅がはてしない」
22日(水)  青年団国際交流プロジェクト2009 コロン企画 「キョウトノマトペ」
       JACROW 「明けない夜」外伝「外伝~それぞれの事情」
       モダンスイマーズ 「血縁~飛んで火に入る五兄弟~ 」
23日(木)  ペンギンプルペイルパイルズ「cover」
25日(土)  7%竹「オマルコホンポタス」
27日(月)  アロッタファジャイナ 「溺れる家族」
       三条会「八犬伝」
28日(火)  ホチキス「アルバトロス」
29日(水)  ラックシステム「お祝い」
31日(金)  バナナ学園純情乙女組「アタシだけ超怒られた」

33本。やっぱりオーバー。

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JACROW「明けない夜」 2009.7.18 20:00

サンモールスタジオでのロングラン公演が続くJACROW。前回の時代劇から一変し、実際にあった事件を元にした迫力あるドラマ。最後まで肩の力を抜かないでくださいという、主宰・中村暢明さんの言葉その通り。

昭和30年代、40年代に実際あった事件を基にしたお話。

舞台は昭和38年、ある地元有力者の娘が誘拐された。本庁と所轄の刑事達が解決に躍起になる中、誘拐された少女の両親や両親の会社の人たちの人間模様が暴かれていき…。 

ほんとに手に汗握るという慣用句がぴったりくる作品。犯人探しのミステリー要素と、登場人物の背景にあるエピソード、そこから生じる関係性。どれも目が離せないポイントばかりで、追いかけまくります。

外伝への誘いも含め、キャラクターの持つ背景とそこから発生した行動は興味をそそります。反面、見えそで見えない、語られそで語られない思わせ振りな部分も結構あって欲求不満も。苦悩してるのはわかるのにその理由はほんの一部しか示されない、って、いろいろ想像の余地あり。

ドラマそのものは展開が気になり最後まで一気に走りぬけていきます。それは本当にあっというまの感覚。でも内容の重さのわりに終演後にのしかかって暗くなるってことがありませんでした。変に観客に投げかけるんでなく、ちゃんと物語として完結してたからかなぁ。不思議。

前回の時も感じましたが、舞台美術にかなりのこだわりを感じます。昭和の時代考証がすごい。テレビやレコードプレイヤー、オープンリールなどからテレビ番組やヒット曲、さらに服装やお化粧まで…。ほんとすごい。知っている世代の大人が見たらなんかうれしいだろうな。       

外伝は時間ないなぁ、と諦めかけてたけど、本編観たらなんだか観ないと気が済まなくなりました。どうにかして行きましょ。

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ドリルチョコレート「キドクラッチ」 2009.7.8 20:00

バカを観に行ってきました。

去年の、あんなにおもしろいのに平日3日間のみっていうレア公演を経ての今回。垂涎の出演者でございます。よだれも涙も鼻水も出せというなら垂れ流すので集まってください、というくらいすごいメンバーです。そんなことでは集まらないでしょうが。なんにせよ見逃す手はないです。

初日。今回は七夕らしい夏のお話。        

海の家を営むあずきさんとそれを手伝うさくらいくん。寂れた海岸だけど毎年決まった日にやってくるありかわさん。今年は同じ日にカップル2組もやってきて。                     

1時間と短いながらぎゅっと笑ってほろってしました。櫻井さんの書くカップルって二人の関係性は鍵と鍵穴くらい完璧にそれしかない組み合わせで成立した世界なのに、一歩外側からみるとシュールで踏み外してる。そこが最高。    

あずきさんをめぐってありかわさんとさくらいくん。遊びにきてるカップルがかわしまくん&みづきさん、なかがわくん&ひさよさん。カップルの男同士、女同士の会話もあり、崖っ
ぷちなポイントでアリになっちゃってるのがおっかしくって。カップルのどつきあいはまぁ想定内だけど、この同性同士の会話は、俳優対決と中身の重みでハラハラしっぱなし。    

特にあずきさんの経験談はね、すっばらしいです。涙腺ゆるんだところでまわりにちゃんと落とされるし。まわりのトボケ具合までひっくるめてヨシヨシしたくなる愛いっぱいな場面。

初日だったからまだ探っている感じはかなりありました。この役者さん達ならここからぐいぐい伸びていくんだろうな。そういう力のある悪ふざけ、大好きです。

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表現・さわやか第6回公演「ザ ベスト オブ 表現・さわやか」

4月のワーストに続いてベスト版。しかも本多劇場。観始めたのは3回目あたりからですが、表現さわやかも遠くに行っちゃったな、って感じ。お尻痛いのつらいけどがっぷり食らいつきたいのに。ワーストがブラッツだっただけに余計そんな感じ。

まぁ前日ギリギリでも席をとれるのはありがたいんですが。

さすがベストというだけにフリークとしては大満足。苦笑系コントユニットを自称してるだけに、確かに爆笑ではないかもしれないけど、回を重ねるごとに客側の自分がポイントをつかめてきてる気がします。うまくリズムに乗れてどんどん楽しくなっちゃう。

今までそんなにはおもしろくないな、って思ってたはずなのに、結構内容覚えてたのにはびっくりしました。私の中では伝説と化してるくらい好きな山崎春のパン祭りやボーイスカウト、かっぱ、モンドセレクション、ミュージカルデート、靴磨き…。始まったとたんにオチを思い出しちゃっても笑っちゃう。

クセになるな、この笑い。またちょこちょこ小さい劇場でもやってくれるといいのにな。

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